歴史エンターテイメントで日本を元気に!
一般社団法人 歴史新大陸

活動実績

活動実績

伝統芸能を次世代へ

地元テレビ局とのコラボで、能楽堂で古典芸能と地酒の祭典「温故歴新」を開催。
また文化庁、県、文化連盟などと共催で子ども向けの伝統芸能体験教室を実施し、地域の子供達に伝統文化と歴史を楽しく学び情操教育につなげるプログラムを実施。
これらのイベントは、TVのニュースやネットメディアなどで大きく取り上げられました。

郷土の偉人顕彰

明治元年、イギリス兵とのトラブルから大きな国際問題「神戸事件」が生起。この紛争を自ら切腹をすることで解決した御津金川のラストサムライ・瀧善三郎。
その偉業は、国際連盟事務局次長の新渡戸稲造博士を通じて世界に知らされました。この瀧に注目し、後藤勝徳は2022年に地元と協力してその記念碑看板を作成。
地元の新聞や大手新聞社の雑誌でも大きく報じられました。
またフジサンケイグループの「月間正論」にも寄稿しました。

歴史ツアーを実施

「れきしん近現代史ツアーin岡山・福岡・広島」の近現代史ツアー3シリーズを、評論家の江崎道朗さんを講師に招いて実施。
北は北海道から南は沖縄まで、全国各地から集まっていただいた多くの方に岡山県の魅力を肌で体感してもらい、岡山の良さをPRしました。
続く、福岡ではアジアの玄関口としての歴史を、広島では日清戦争期に軍都としての機能を果たした別の角度からの広島を学び、もちろんグルメも忘れないツアーとして多くのリピーターさんに愛されています。

歴史演劇の上演

「歴史エンターテイメントで日本を元気に!」の合言葉で劇団歴史新大陸は、和気清麻呂、織田信長、古事記、新選組などを題材にした演劇を15年以上に渡ってプロデュースしてきました。
過去上演作品の観客総動員数は述べ15000名を超えます。

地域おこしプロデュース

おかやま観光特使として、県内各所の地域おこしを複数プロデュース。
岡山市北区の御津地域では、地元の中高生らを巻き込んで、455年ぶりの祭りを復活。
神社を七色のイルミネーションで染め上げ、地域の祖先のみたまを明るく楽しく弔い歴史継承の足がかりを作りました。
他、マルシェや剣舞奉納など、様々な方法で地域おこしをプロデュースしています。